時事通信社『内外教育』（2023年1月10日号）に、長年取り組んできた読み聞かせによる心の教育について、子ども家庭庁をはじめとする国の動向と共に紹介されました。小中高校生の命と心を守る心の健康のための教育が広がっていくことを願っております。

毎年のように「命の授業」をさせていただいている杉並区立高井戸中学校では、アンネフランクのお父様から贈られ命をつないできたアンネのバラが平和の象徴として咲き続けています。アンネのバラを守るサポーターズの方々との鼎談が雑誌『マイガーデン』に掲載されました。「命の授業」や風化しつつある東日本大震災についての想いも綴らせていただきました。

月刊『清流』7月号 特集「助けられ上手になろう」にて、心の健康のための絵本『カーくんと森のなかまたち』読み聞かせでいじめがゼロになった学校の例や、子ども達の声にならない「助けて」のサインを引き出すことが救いの有効な手段になることなどが紹介されました。（清流出版）

2月29日柳田邦男先生の新刊『人生の一冊の絵本』(岩波新書） にて、拙著が紹介されました。自己否定が自己肯定に変わる瞬間を生む絵本として『カーくんと森のなかまたち』、戦争や災害を伝え、当事者のために何かできることはないかと寄りそう気持ちを育む絵本として『とどけ、みんなの思い』が紹介されました。

7月18日に、聖路加国際病院の日野原重明名誉院長が、105歳で旅立たれました。先生の安らかな旅たちをお祈り申し上げます。（日野原先生へ）

画集『そよ風に誘われて 〜Fragrance of Flower Gardens〜』が特別価格でご購入できるブックフェアが開催されました。内田新哉さん、宇野亞喜良さん、立花えりかさん、葉祥明さん、和田誠さん等のなどの名著と共にご紹介いただき、沢山の方々においでいただきました。今後も、ご希望の方には画集にサインを入れてお送りさせていただきます。（お申し込みはこちら）

教員の方々の愛読書『月刊生徒指導』12月号　いま行うべき自殺予防教育」（学而出版）の特集と対談にて、絵本『カーくんと森のなかまたち』の読み聞かせによる心の健康のための教育について紹介されました。

画集『そよ風に誘われて 〜Fragrance of Flower Gardens〜』が重版されました。光沢あるゴールドの帯とミルキーホワイトのカバーに包まれて、ハードカバーの画集として生まれ変わりました。そよ風に誘われて草花の香りを楽しむ画集の中の仔猫達のように、観て下さる方々に楽しく幸せな日々が続きますように。

今春に出版された『中学校編　とっておきの道徳授業11』（日本標準）に、自己肯定感や自己有用感を高め、より良い人間関係を築く絵本として、絵本『カーくんと森のなかまたち』が、実際の道徳授業の進め方と共に紹介されました。

月刊誌『看護管理』（医学書院）の「おとなが読む絵本〜自己否定が自己肯定に変わる瞬間〜」において、絵本『カーくんと森のなかまたち』が柳田邦男さんにより紹介されました。

2/23（土）ＮＨＫ（教育テレビ）『グラン・ジュテ』画家・絵本作家として私の活動が紹介されました。イングリッシュガーデンの絵の制作や小学校、幼稚園での絵本『カーくんと森のなかまたち』読み聞かせの様子等が紹介されました。教師や人権擁護委員等から体育館や公民館等でも手軽に読み聞かせ会をする為のＤＶＤが欲しいとご要望があり、女優中井貴惠さんのナレーション入り『カーくんと森のなかまたち』読み聞かせＤＶＤが4月1日書店発売されました。(東京新聞）（パンフレット）（中井貴惠さんと収録スタジオで）

4/27（土）〜5/6（月)軽井沢プリンスホテル　ウエストで開催される「アートコレクション in 軽井沢 2013」にて私のイングリッシュガーデンの原画が展示されております。

12/16（木）〜12/22（水)、渋谷・東急本店にて、イングリッシュガーデンの新作原画を発表する展示会を行いました。（展示会ご案内）

6/30（水）NHK「ラジオビタミン・ときめきインタビュー」に出演致しました。(スタジオにて）沢山のメッセージを有難うございました。ラジオでもお話した、心の病気について教え命の大切さを考える心の健康のための教育の重要性や、絵本『カーくんと森のなかまたち』が、和歌山県内の全小中学校はじめ各地の教育現場で活用されている事について、9/9(木)日経新聞社会面にて紹介されました。

3/6(土）テレビ東京『生きるを伝える』にて、画家・絵本作家 夢ら丘実果について放映されました。（バックナンバー動画)

1/12(火）福島瑞穂大臣に子供の心の健康のための教育を進めて欲しいと要望をお伝えに行きました。（読売新聞記事）。道徳・保健等の時間に、命の大切さを伝える授業が進められるようにと思っております。

5/2（土）〜6(水）ランドスケープデザイナー白砂伸夫様による美しい庭園が魅力の「10ヶ国大使夫人のガーデニング」（ホテルオークラ東京）では、会場にて、画集『そよ風に誘われて』が紹介されました。(イタリアの庭の前で）

母校の『青山学報』224号（青山学院本部広報室発行）冒頭インタビュー記事「あおやますぴりっと」に掲載されました。

5/16（金）〜18(日）チェコ共和国の国立美術館ヴェレトゥルジュニー宮殿にて開催された JAPAN ART COLLECTION in PRAUGUEにて、私のアクリル原画が展示されました。チェコ平和芸術親善大使に就任いたしました。

『あけぼの』5月号　（女子パウロ会発行）にて、元ＮＨＫアナウンサー山根基世様と、「母の記憶−母から受け継いだこと・子どもに伝えること」 というテーマで特集の対談をさせていただきました。

3/21（金）〜3/23（日）オーストリア・ザルツブルグコングレスセンターにて開催されたJAPAN ART FESTIVALにて、猫がたたずむガーデンを描いた私のアクリル原画が展示されました。カラヤン生誕100周年を記念して行われる2008年イースター音楽祭の同時開催行事です。音楽祭では、小澤 征爾氏とベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のサイモン・ラトル氏が指揮棒を振りました。

国立新美術館にて開催された Heart Art in TOKYO 2008 第11回エイズチャリティー美術展にて、私の作品が、東京都医師会賞を受賞致しました。より多くの方にエイズ問題に関心を持っていただきたいと思います。この作品が、少しでも、その役に立てることを願っています。

画集『そよ風に誘われて』にも掲載されているガーデンの絵が、「タイ国王陛下御生誕80年記念・メモリアルポストカード」になりました。

小さい時から付き合って来た喘息の絵本『ぜんそくさん、ありがとう』を、出版致しました。出版社に勧められてスタートした企画でしたが、日本に約500万人と言われている同じ病気の皆さんやご家族の方々が、主人公のみかこのように、希望の星を見つけることが出来ればという思いで作った作品です。
絵本後半には、「喘息を克服するためのホームページです！」を主催しておられる清水　巍（たかし）医師と小児科の松本一郎医師に、20ページにわたり、最新の治療法の解説を付けていただいています。日本小児アレルギー学会喘息ガイドライン委員会から出された小児喘息治療についての最新のガイドラインも掲載されています。ご活用いただければ幸いです。 喘息とは無関係の方々にも、お読みいただければ嬉しいです。

絵本「ガピタンの森」が、おはなし絵本クラブの絵本 として紹介されています。 文章を書いた俳優 黒田勇樹君のしみじみとしたナレーションと素敵な音楽と共にご覧いただけます。

黒田勇樹君の展示会が銀座澁谷画廊にて開催されました。購入可能な新作油絵が多数展示されていましたが、私が描いた絵本の一シーンを黒田君が油絵具で描き起こした作品はとても魅惑的で、初日に売却されていました。ここをクリックすると、その作品をご覧いただけます。 黒田君は、劇場版「仮面ライダー剣（ブレイド）」（東映映画）でリーダーのグレイブを演じています。

4/3(金）12：30〜 東京MXテレビ、テレビ神奈川、テレビ埼玉、千葉テレビ放映
「ハマランチョ」で私の作品が紹介されました。

軽井沢プリンスホテルにて開催されていた「アートコレクション in 軽井沢 2004」で
紹介された作品等を、Cats' Garden 3でご紹介しています。

私の絵本の原画がロンドン、ボローニャ、ロス等で紹介されてまいりました。
今後の絵本原画展に関するお問い合わせ先はこちらへお願いいたします。
Shinseken Ltd. tel : +55-11-3253-4247

絵本「El REY DEL INVIERONO」「EL MAESTO DE LAS MUÑECAS KOKESHI」
「LAS PALOMAS DE LA ESTACIÓN」が発売中です

絵本の共作者クレスポ氏の生まれ故郷ブラジルをはじめとするポルトガル語圏で、
「O REI DO INVERNO」「OS PONBOS DA ESTAÇÃO」 「OMESTRE DE BONECAS KOKESHI」が発売されています。

新作英文絵本「BEAR IS COMING, AUTUMN IS GOING」が出来上がり、 日本語版も発売中です。知床の雄大な景色の中にエゾシカ、キタキツネ、 ユキウサギ等の動物たちが登場します。

NHKBS編成措置番組として「星の伝説 名前をとり違えられた星座-きりん座」が、 放映されています。
族長アブラハムの時代の心あたたまるお話を、映像絵本として発表しています。
この時代の平和な暮らしぶりがイスラエル周辺地域で蘇り、世界の人々が、 憎みあうことなく平和に 暮らしていくことが出来るようになることを祈っています。